ビーガンカレー
私はお肉が大好きですが、ビーガン食の方とちょっとした接点があり、カレーならできるかも?と思い作ってみました。
材料:オイル、ローレル、胡椒(ホール)、グローブ、鷹の爪、玉ねぎ、ニンニク、生姜、ターメリック、トマト缶、乾燥ミックスきのこ(水で戻しておく)カシューナッツ、豆乳、塩、クミン、コリアンダー、海苔の佃煮、ガラムマサラ。お好みの野菜。
玉ねぎはフープロでガーってしてチンします。
オイルを弱火で温めて、スパイスを入れて香りを出します。鷹の爪はお好みで。我が家は小4女子を基準にしてざっくり8皿分に対し1本です。
カシューナッツは水と一緒にブレンダーやミキサーなどで回してペーストにします。
玉ねぎを炒めます。水分が飛んだら生姜とニンニクをみじん切りにして炒めます。
玉ねぎが鍋底に張り付くくらいまで炒まったらターメリックを入れます。焦げやすいので注意!
よく混ざったらトマト缶、きのこの戻し汁、塩を入れます。
塩でトマトの酸味を飛ばしたら
具を入れます。今日はミックスきのこ、コーン、ひよこ豆。夏野菜が採れたらオクラやナスなんか入れたいです。その時はフライパンで炒めてから入れるかな?
コクを出すためにカシューナッツペーストを入れたら濃度が濃すぎたので、豆乳、水を入れて煮込みました。
適度に煮込んだら、クミンパウダーとコリアンダーシードパウダーを入れます。ここで味を見て塩を入れました。
ビーガン食はどうしてもイノシン酸を摂るのが難しいと思ったので、海苔の佃煮を入れました。
佃煮あり、なしを家族に味見させたら満場一致で海苔ありの方が美味しいとの事だったので、スプーン1杯入れました。
最後にガラムマサラで香りを補って完成。
肉なしでも物足りなさは全くありませんでした。
海苔はたまたま家にあったのが青のりの佃煮でしたが、黒いやつ「ごはんですよ」でも美味しいと思います。
ビーガン食の上グルテンフリーで、タンパク質は豆乳、ひよこ豆で摂れます。
バジルペースト
我が家は毎年バジルを植えるので、ガパオやパスタでちまちま使い、そろそろ終わりかなーって時に一気に収穫して作っています。
本当は花が咲いてしまう前に収穫して作った方が質の良いものができるのですが、バジルを植える大きな理由は食材としてではなく、トマトのコンパニオンプランツとして植えているので、終わりがけに作っています。
材料(フープロ1回分):バジル110g、アンチョビ8本(約36g)、チーズ30g、くるみ60g、にんにく10g、オリーブオイル100g、塩10g。
1、バジルの葉っぱをもぎます。葉の裏に虫の卵が張り付いてたり、食われてる葉は幼虫がいたりするのでよく見ながら分けます。
2、よく洗ってザルにあげて乾かします。
水が切れればいいです。
3、バジルが乾いたら材料の半分を入れてフープロで回します。
4、かさが減るので、残りの材料を突っ込んで回します。
5、すぐに色が変わるので、消毒した瓶に手早く詰めてオイルで蓋をして
6、瓶の蓋をします。
これは全部入りなので、パスタ、ピザがメインな感じ。
小さい子が居るご家庭に分ける時はにんにくを抜いたり、自宅用はチーズとくるみを入れずに作ります。それならカプレーゼやお肉のソースにも使いやすいです。
今回使ったチーズはグラナチーズ(ブロック)です。チーズの品揃えが充実しているコストコ調べで、常温で売ってる粉チーズ、冷蔵のグラナ、パルミジャーノ、粉末タイプのパルミジャーノなど比較した結果、ブロックグラナが1番コスパが良かったからです。
粉末になるタイプのチーズなら何でも美味しいと思います。
本物は松の実を入れて作るのですが、なかなか売ってないし高いのでくるみで代用しています。
料理とは関係ないけど、この前美容院に行ってミラブル試したら毛穴がヤバかったので我が家にも付けようと思います。
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また使ってみたらレシピ上げながらレポしようと思います。
チキンクリーム煮込み
材料:鳥もも肉、下味(玉ねぎ、にんにく、セロリ、ベイリーフ、クレソル)
乾燥ミックスきのこ、コンソメ、アンチョビ、生クリーム。
1.チキンを下味で一晩漬ける。
2.ミックスきのこを戻す。
3.チキンを皮から焼く。
脂が出るのでペーパーで拭き取りながら焼きます。
生クリームを入れるため、これをしないとしつこいお味になります。
4.身を焼きます。
5.表面が焼けたら、きのこを戻し汁ごと入れます。
6.アンチョビ、コンソメ(入れすぎ注意。)、生クリームを入れて煮込みます。
7.こんな感じになるまで。
コンソメは肉一枚でこれくらいです。
写真は残った方です。
安定の盛り付け写真がありませんw
お好みでパセリを散らしたりするとキレイです。
ゴーヤ(ピーマン)の佃煮
材料:ゴーヤ(ピーマン)たくさん、ちりめんじゃこ、ごま、かつおぶし(適量)
砂糖、酒、みりん、しょうゆ(全部同量)
①ゴーヤは半分に切ってワタと種を取って適当な厚さに切ります。5ミリくらいかなー?
塩を振って放置
②さっと茹でます
③お湯をきって鍋に戻し、じゃこと調味料を入れます。今回は小さいゴーヤ4本で、調味料は大さじ1杯半ずつくらいです。
④煮ます。ムラになったら途中で混ぜる感じ。
⑤これくらいまで煮ます。煮汁が減ってきてもっとクタクタにしたい感じだったら水を少しいれて煮詰める感じ。煮る時間を延ばすだけなので味は変わりません。
⑥ごま、かつおぶしを入れて
⑦混ぜたら完成
ピーマンで作る場合は種を取って切ったら③の手順からでいいです。
ゴーヤはイボイボが苦いとか、ワタが苦いとか諸説ありますが、どちらも苦かったです。
若干ワタの方が苦味が控えめかなー。なので、必死にワタを取ることもないな。と今日気づきました。
手作りジャムの保存。
今年も苺をたくさん頂いたのでジャムを作りました。
今年の我が家のいちごジャムは
いちご5キロ、上白糖2キロ、レモン1個半で煮詰めました。6時間くらいかかりました。
娘の保育園でお世話になった先生が保存方法を教えてーと言っていたのを思い出したので書いておきます。
瓶と蓋を熱湯で茹でます
トングなどを使いやけどに気をつけて瓶を取り出し、水滴が乾いたら熱いうちに口いっぱいまでジャムを入れます。
瓶も熱いので軍手などをお使い下さい。
蓋をしっかり閉めて逆さまに置いて冷まします。
これでだいたい密閉できています。
常温で半年くらいは大丈夫だと思いますが、自己責任で。開封後は冷蔵庫に入れてください。
蓋が歪んでいる、しっかり閉められない、ジャムが少ない、などは失敗の原因になります。
使うときに「ポンっ」といい音がしたり、蓋が自分の手で閉めたとは思えないくらい固ければ大丈夫です。
ピザソース
ゴールデンウィークにママ友を招いて石窯パーティーをしたらピザソースが絶賛だったのであげとこ。
今年はイタリアントマトを植えたので夏にたくさん採れたら作りたいです。
材料:オリーブオイル大さじ1(炒める用)、
にんにく1片(粗みじん)、玉ねぎ半分(すりおろす)カットトマト缶1缶、ローリエ1枚、塩小さじ1.5、オレガノ(乾燥)、バジル(乾燥)適量、オリーブオイル小さじ2杯(仕上げ用)
1、にんにくとオリーブオイルを弱火で温めて香りを出します。
2、香りが出たら玉ねぎを入れて水分が飛ぶまで炒めます。
こんな感じー。
3、トマト缶、ローリエ、塩を入れて煮込みます。
4、よく見かけるピザソースの濃度になるまで煮詰めたら、バジルとオレガノを入れて、オリーブオイルを入れて完成。
天然酵母(液種編2)
またちょっと止まってました。
毎日元種を作ってると酵母液が減ってきますよね。
そろそろなくなるなー…。と思ったら次の液種を作ります。
①残り少ない酵母液を濾します。
もったいないのでレーズンを搾りながら濾します。
②瓶を消毒して適当に水、レーズンを入れます。
③搾った酵母液も入れます。
④瓶の上まで水を入れます。
これでいつものように放置します。
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⑤一晩放置しました。
前の酵母液を入れることで短時間でここまで発酵します。気温によりますが、だいたい1~2日くらいで使えるようになります。
この方法は、レーズン以外の酵母の発酵も促してくれます。これを知ってからわりと失敗しがちだった柑橘系の酵母も強く早く作れるようになりました。
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22時間経過。完成しました。